千春FMラジオで初パーソナリティー 歌手松山千春(51)が、デビュー以来初めてFMラジオでパーソナリティーを務めることが8日、分かった。NACK5「松山千春のON THE RADIO」(日曜午後10時30分)を7月1日からスタートさせる。首都圏でラジオ番組を担当するのは、01年にニッポン放送で番組を担当して以来6年ぶり。千春は「デビューして31年目。新たなスタートとして、これまで応援し続けてくれたファンへの感謝の気持ちを込めて番組をやる」と話した。
[2007年6月9日6時37分]
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一昨日のコンサートで 千春からすごく嬉しい報告がありました。
超ハイテンションで、「いやぁ~、札幌のラジオが ヤ○ザと遊んだお陰で
打ち切りになってしまいまして お前らにはたいへんご心配をおかけしましたが、
今度アレだよ、
NACK5(ナックファイブ)っていう埼玉のFM局で 7月からまたやらせて頂ける
ことになりまして~」 私も耳を疑ったけど 会場も大きなどよめきと拍手喝采。
そう! 今までは札幌のラジオだから関東の私たちはなかなか聴くことが出来なかったけど
今度は間違いなく 毎週1回聴くことが出来るわけで。
コンサート以外で まさか定期的に千春の声聴けるだなんて 本当に夢のような話
そのスポンサーが 緑効青汁でおなじみの
アサヒ緑健会場入り口でサンプルもらいました。
このコンサートには スポンサー会社社長の古賀良太さんもお見えになっていたけれど
もっとメジャーなところでは 昨年の秋コンに続いて ムネオさん、それに今回はムルアカさんも
お伴でお見えになっていました。
そのムルアカ氏、相当デカイとは聞いていたけど 本当に2階建てくらいあるように見えました!
春コン3回目の今日。この日の千春は番組が決まったこともあってか 横浜での2000公演にも増してかなりご機嫌。時間もだいぶオーバーした感じでした。
スポンサーの社長さんのことも ちょっと意識してたのかな^^?
初めて聞く内容のお父さんの話や ムネオ話も 前回は本人がいるのを意識している様子もなかったけど 今回は ムネオさんが初めて国政に打って出た時の深い話にまで及んで
いつもにも増してその話に引きつけられました。
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ムネオの日記昨日、今日と、東京で松山千春さんのコンサートがあり、足を運ぶ。元気な松山さんにホッとする。ステージでは、松山さんは相変わらず熱いメッセージを発信していた。「2世、3世政治家は国民の税金で何十年も生きてきたから人の痛み、生活感がわからない」「官房長官を見てると、人を見下した目つき、エリートぶった態度だ」「年金問題で安倍首相はかつての管厚生大臣を批判したが、政権を圧倒的に担になってきたのは自民党ではないか。人に責任をなすりつける前に、『国民の皆さん、すいません』とお詫びして、『与党も野党も関係なく、全国会議員挙げて年金の記録漏れ問題を早急に調べ上げましょう。時間を貸して下さい』と言うべきではないか」等々、まさに責任ある立場の政治家が言わなくてはいけない言葉を松山さんは発していた。その通りとうなずきつつ、松山さんの凄さ、勘所の良さを改めて実感した。
昨日も松山さんは、ステージから私の最初の選挙の想い出にも触れ、私自身24年前を想い出し、胸が熱くなった。同時に天国と地獄を経験した者として、松山さん抜きにしては語れない私の人生の一コマ一コマをしっかり胸に刻んで生きていきたい。
[2007年6月8日
鈴木宗男オフィシャルサイトより]